ホームジム用クォーターラックは購入?検討?または回避?ボディビル用ホームジム筋トレ製品のレビュ | 大田区パーソナルトレーナーTokyo Titan
ホームジム向けの商品が多く、どれを買えばいいのか迷ってしまいますよね。この動画では、ケーブルマシン用のレッグストラップをコスト、有効性、汎用性、実用性に基づいて評価し、購入すべきか、検討すべきか、回避すべきかを教えます。
目次
- コスト
- 有効性
- 汎用性
- 実用性
- 評価結果
コスト
クォーターラックは、おそらくフィットネスジムでは見られないものです。このクオーターラックは GronG という会社が作ったもので、非常に頑丈で、安全バー、プレートホルダー、ディップバーまで付いています。
このクォーターラックはAmazonジャパンで15,840円で購入しました。こんなに機能を備え、とてもお買い得です!偶然にも、価格も 同様の機能を備えたフルラックの約 4 分の 1 です。ただし、ラックはバーベルとプレート、ベンチも購入する必要があるため、 合計で約60,000円かかります。
コストについては、このクォーター ラックを3.5 つ星と評価します。
有効性
バーベル種目は、あらゆる種目の中で最も多くの筋肉を働かせます。ビッグ 5 について聞いたことがあると思いますが、ビッグ 5 は 5 つのバーベル 種目であり、全体的な筋肉量を増やすのに最も効果的な種目として広く知られています。これらの種目はスクワット、ベンチプレス、デッドリフト、オーバーヘッドプレス、そしてバーベルロウです。
これらの 5 つの非常に効果的な種目のうち 3 つでは、効果的な筋肉の成長を実現できる重量で安全に実行するために、パワー ラックが必要です。このクォーター ラックはバーベル種目だけでなく、背面にあるバーを使用することで 、最も効果的な上半身種目の 1 つであるディップも実行できます。
有効性については、このクォーターラックを5 つ星と評価します。
汎用性
スクワット、ベンチプレス、オーバーヘッド プレス以外にも、このクォーター ラックで実行できるバリエーションがたくさんあります。いくつか例を挙げると、フロントスクワット、ブルガリアンスクワット、ランジ、プッシュプル、首の後ろでのプレス、背中の後ろでのシュラッグ、インクラインベンチプレス、JM プレスができます。そしてもちろん、 ラックの後ろにあるバーでトライセップディップ、チェストディップができます。
更に、クォーターラックであっても、ラックのもう一つのメリットはゴムバンドの種目の 選択肢が大きく増えます。ラックの周りにバンドを結ぶだけで、ほぼすべてのバンド種目ができます。
汎用性のについては、この製品を5つ星と評価します。
実用性
このクォーターラックの最大の利点は、その実用性です。まず、高さは11段階、幅は10段階と、使う人の体型に合わせて微調整が可能。このクォーター ラックの次の利点は、安全バーの高さを 8 段階に設定できることです。
私は昔、とても人気のあるフィットネスジムのチェーンで筋トレをしていましたが、大きな問題を抱えていました。そのチェーンのパワーラックの安全バーの最低設定が低すぎて、ベンチプレスで全可動域を使用できないことでした。このような状況で安全バーを取り外す方もいらっしゃると思いますが、非常に危険です。アメリカだけでも、毎年平均 22人がベンチプレスの安全バーを外すときの事故で死亡しています。そのため、私は絶対に安全バーを取り外しません。
その時、この問題を解決するためには、安全を確保しながらベンチプレスで全可動域を使用できるように、ベンチの上にクッションパッドを置いて、パッドの上に背中を付けていました。しかし、少し柔らかくて安定しないため、ベンチプレスの効果を最大限に引き出すことができませんでした。
しかし、このクォーターラックでは、安全バーの高さを細かく調整でき、そういう問題は一切ありません。実際、私はベンチプレスで使う安全バーの設定は2なので必要より、もっと低くすることができます。
しかし、このクォーターラックの最も実用的なところは、高さと幅です。11の高さ設定でも、このクォーターラックの最大高さは141センチです。私のホームジムの場合、天井高が 210 cmで、照明とエアコンがそれよりも低い場合、 フルラックやハーフラックは入りません 。 また、幅を72~117cmの間で調整でき、どんなに狭いホームジムでも入る可能性が高いです。
そしてこのクォーター ラックの安全性が気になる方、200 キログラムの耐荷重が保証されています。国際大会に出るパワーリフター以外、そんなに重い重量を使う必要がないでしょう。
実用性については、このクォーター ラックを 5 つ星と評価します。
評価結果
さて、このクォーターラックは購入すべきか、検討すべきか、それとも回避すべきか?
このクォーターラックは検討すべき製品です。ほぼすべてのホームジムに入り、使用する人のサイズに完全に一致するように調整でき、多くの効果的な種目を行うことができます。プレート ホルダーは場所の節約に非常に役立ち、ディップバーでは、 バーベル以外の種目もできます。
しかし、このクォーター ラックを最大限に活用するには、バーベル、プレート、ベンチも購入する必要があり、合計するとかなりの投資になります。そしてもちろん、予算と場所に余裕があり、私とは異なり、天井が高い場合、プレートホルダーとディップバーだけでなく、懸垂バーやケーブルが付いているフルラックやハーフラックの方が良いでしょう。
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